大寶精密工具股份有限公司がTMTS 2026に出展

オーエスジーの台湾現地法人である大寶精密工具股份有限公司(以下、台湾OSG)は、3月25日から28日に台中市の台中国際展示センタ(TICEC)で開催されたTMTS 2026台湾国際工作機械展に出展しました。

「AIが拓く、DX&GX製造(AI-Powered Sustainable Manufacturing)」をテーマとしたTMTS 2026では、製造業におけるイノベーションとサステナビリティ推進において、人工知能(AI)が果たす役割に焦点が当てられました。台湾の工作機械産業の中心地である台中市で開催された本展示会では、デジタル技術と環境配慮型ソリューションの統合を重視し、工作機械をはじめ、AIやIoTを活用した次世代のモノづくり技術、自動化システム、精密部品などが幅広く紹介されました。主催者発表によると、4日間の会期中、80以上の国や地域から企業の購買関係者を含む業界関係者が訪れ、来場者数は台湾内外合わせて約7万3,000人に達しました。

TMTS 2026において、台湾OSGは最新切削工具ソリューションとして、高性能油穴付き超硬ドリル「ADOX」および、小径穴の連続加工を可能にする小径超硬ドリル「AD-MICRO」などを紹介しました。さらに、サステナビリティを重視して開発された低炭素型製品「Gtag」も併せて展示しました。

このほか、台湾OSGのオリジナル製品として、高性能スパイラルタップ「TX-SFT」を紹介しました。加えて、硬脆材加工用工具6CxOSGおよびコンツール・ファイン・ツーリング社の微細・精密加工用ダイヤモンド工具も展示されました。会期中は切削実演が随時行われ、来場者はオーエスジーの工具性能を体感することができました。

オーエスジーは、長年にわたり培ってきた製造ノウハウを活かし、さらにデジタル技術を組み合わせることで付加価値や効率の向上に取り組んできました。こうした活動を通じて見出された改善点を生産現場に反映し、生産現場の対応力および競争力のさらなる強化を継続しています。オーエスジーおよびグループ各社はサステナビリティを重要な課題とし、先進技術を活用したイノベーションを今後も推進し、ものづくり産業の発展に貢献していきます。

大寶精密工具股份有限公司(Taiho Tool Mfg. Co., Ltd.)の詳細