ADO-TRS 「Triple Revolution」 3 枚刃油穴付き超硬ドリル

3 枚刃の超硬ドリルは、現在、既に世の中で使用されていますが、切りくず処理性が良く、比較的切削抵抗が上がらない(強度の低い)鋳物、ダクタイル鋳鉄、アルミ合金鋳物などの加工で使用される事がほとんどです。中には炭素鋼、合金鋼、軟鋼などの鋼材の加工を推奨しているものもありますが、実際には刃数が多い事により切削抵抗が高くなってしまうのです。

リードタイムの短縮、費用効率の改善

機械や加工にあまり負担がかからないのは良いことですが、弊社にとってはさほど重要ではありません。弊社のロットサイズでは、切削速度を最大化する必要はあまりないのです。工具の交換や折損が減れば、機械のリードタイムが格段に少なくなるので、信頼性が高いことのほうが重要です。

3 枚刃ドリルの性能

自動車製造業では、一般的に、エンジンブロック、シリンダーヘッド、クランクシャフトなどの部品を、鋳鉄、合金鋼、アルミニウムなどの材料から作ります。ビジネスでは大量生産が行われるため、多くの場合、工具を選択する際、信頼性と費用効率が重要な決定要因となります。

信頼と品質が決め手

製造業で成功するには、効率が重要な鍵となります。しかし、特に精巧で精密な部品を加工する場合は、速度だけでは不十分なことが多いです。シール部品の製造では安全性が重視されるため、信頼と品質に妥協は許されません。