最新の高硬度鋼用超硬ボールエンドミルシリーズ

近年、金型業界では以前に増して金型製作の短納期化が求められています。熱処理時間の短縮や熱処理によるひずみの影響をさけるため、高硬度焼き入れ鋼の直彫り加工へのニーズが高まっています。併せて高精度化ニーズも拡張しており、これらのニーズに応えるべく、3つの製品を開発しました。

AM-EBT・AM-CRE

近年、製造業の展示会では日本・海外の多くの機械メーカ各社が金属積層可能な設備の展示をしています。製造業の分野では当初、主に試作用ソリューションとして使われていた技術ですが、進むデジタル化と政府の戦略により、メーカ各社は高度なソリューションの開発を加速させています。

セラミック エンドミル

セラミックエンドミルは、航空機とエネルギーの産業で広く採用されているニッケル基合金の高能率荒加工用工具として開発されました。ニッケル基合金は、高温に強く、熱伝導率が低いため、切削が困難な難削材として分類されています。インコネル718 のような材料は、温度が700℃を超えると軟化する傾向があり、切削しやすくなります。セラミックエンドミルは高温に強く、そうした被削材に適しています。

フライス加工の新たな技術

AE-VMS 超硬防振型エンドミルがオーエスジーのミリング工具製品群に仲間入りを果たしました。これは次世代のエンドミルシリーズで、さまざまなフライス加工用途で優れた仕上りを実現しつつ、フライス加工効率の新境地を開くものです。